パンツ(ズボン)やスカートにシャツを入れる着こなし、シャツイン、タックインですが、熱がもこもって体温が高くなるので、熱中症を防ぐためには止めたほうがいい、とのことです。
群馬県の教師が実験を行ったところ、体操服の裾をズボンに入れた場合と出した場合で比較してなんと、4度も違ったんです。
インした場合よりもアウトしたほうが4度低くなる。
これはなかなか目からウロコ情報じゃないですか?
最近、インして着るファッショナブルな若者が多いですが、熱中症のリスクを避けるためには止めたほうがいいですね。
確かにインしてしまうと熱気の逃げ場がなくなってしまいます。
ま、僕は着こなし以前にインしてTシャツを着たことが小学生以来ないんでナチュラルに熱中症を回避できていたことになります。
うちのこはお着替えをしたときに適当に着ちゃうんで、シャツの裾がインしてたりアウトしてたりめちゃくちゃなんで、きちんと熱中症のことを教えて出すように指導していきたいと思います。
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