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男でインテリアに興味があるってあんまり聞かないかもしれません。
インテリア好き、オシャレ部屋好きって身の回りのものをおしゃれにしたい完成fは女性のほうが強めな気がします。

そう、僕の奥さんもまさしくインテリア好きです。
インテリアコーディネーターとか、インテリア専門?のブロガーとか、最近だとインスタグラムでシャレオツな部屋を眺めながら、「いいなー、かわいなー」とつぶやいております。

僕もインテリアに興味ないわけではないんですけど、同じインテリアでも男女の違いを感じてしまいます。

女の子は、全体でトータルでなんかかわいいとか、広く見えるとか、そういうのが好みで、逆に男は一点豪華主義的に、このソファがいい!ってなったら他のことは目に入らず、どれだけ床の色や壁紙、デスクとか他のインテイリアアイテムと合わなくても、欲しいものは欲しい、ってなっちゃいます。

はい、僕のことです。

インテイリア

ええ、僕もおんなオシャレな部屋に住みたいですよ。

でも、僕はこの写真だと、左端の椅子に目がいって、「スワンチェアかっけー!」ってなって他の絵とか床は目に入りません。
たぶん、肉食動物のように左右の目が真正面に向いてんるんでしょう。
しかたありません。

スワンチェアはたしかにカッコいいんですが、フリッツ・ハンセン社のガチの本物だと90万円とかしますからね。

そんなの奥さんに口が裂けても言えません。
というか買う予定もないんで、言うことはないんですが、リプロダクトなら手が届くんですよね。
リプロダクトってなんか著作権みたいなもんです。
昔の大御所デザイナーズの椅子とか家具は、その権利をもってる会社しか作れなかったんですが、いまはその権利の有効期限が切れて、安く作ってる会社が増えてきたんで、憧れのデザイナーズインテイリアなんかにも手が出しやすくなってるんです。

まあ、でも最初から手を出しやすい価格の定番チェア、イームズがやっぱり欲しいかなー。
どんなインテリアにも合いそうだし、子供が散らかしまくった部屋にも負けじと存在感ありそうだし、家族全員が納得するオシャレ部屋のために考えてみよう。

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