この夏休み、軽井沢へ旅行に行ってきました。
こんな状況なので、もちろん密は避けて、マスク、手洗い、うがい、万全の対策をして観光に出かけてきました。
うちの両親を誘って行きたかったんですけどさすがにそれは控えました。
リスクの少ない子どもを含め純粋な家族旅行ですね。
で、行ってきたのがここ。
軽井沢 おもちゃ王国。
ええ、子供連れなんで軽井沢っぽく観光とかテニスとかアウトレットでお買い物とか、そんなんじゃないです。
こどもメインです。
なんといってもおもちゃ王国ですからね。
こどもにとってこれほど楽しい国はないでしょう。
しかもおもちゃがゴロゴロ転がってるだけじゃなくて、アスレチックやら巨大迷路のようなアスレチック城やら、鮎釣り、しまじろう、観覧車にゴーカートまで、まあ遊園地ですね。
みてください。
こんなにあるんですよ。
東京ドーム1個分以上ですよ。
東京ドームなら座席に座って野球とか見るだけですけど、おもちゃ王国は隅から隅まであるき回るんでさすがに足腰にダメージを喰らいました。
しかも子ども一緒にアスレチックやら走り回ったり飛んだり跳ねたり。
しかもこの暑さ。
軽井沢とはいえさすがに炎天下で階段登ったり、滑り台すべったりはまるで修行のようでした。
そんな修行のあとの今日なんで、ブログは短めにしてまた後日まとめようと思うんですけど、これだけは言えます。
こどもめっちゃ喜びます。
おもちゃ王国の営業時間は朝10時から夕方17時までなんですけど、文字通り開園から閉園まで7時間フルで遊び尽くしました。
こどもが喜んでたんでそれで十分です。
ただ、本当にこどもが喜ぶための大切なことを書きます。
こどもと一緒に遊ぶこと。
コレです。
親が疲れたからといってこどもだけで遊んでこい、とは言っちゃダメです。
こどもは遊びたいんじゃないんです。
お父さん、お母さんと一緒に遊びたいんです。
軽井沢 おもちゃ王国に行ってそのことを改めて感じましたね。
一緒に遊べるなんてほんと、こどもが小さいうちです。
中学生、高校生になってくると遊んでくれるどころか口さえ聞いてくれなくなるかもしれません。
そう思うと涙なしではいられないです。
逆に親の方からこどもに「遊んでー」って言わないといけないですね。
おもちゃ王国以外にもこどもが喜んだ場所に行ったりしたんでそれはまた別の機会にまとめようかなと思います。
こどもにいる方もいない方も、体力つけときましょう。
ほんとに大冒険でした。
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