惑星探査機のはやぶさ2が無事にカプセルを地球に持ち帰ってきました。
持ち帰ってきたといっても、はやぶさが地球に降りてきたわけではなく、小惑星の砂が入ったカプセルを分離して、無事にオーストラリアの砂漠に着地したんです。
どうやったらこんなことができるのか、科学の進歩は素晴らしい、と言うほかないですが、、、
なんかSFの世界が現実に行われててすごい不思議な感覚です。
で、そんな貴重な小惑星の砂を無事に届けた、はやぶさ2ですが、すでに別の惑星の調査に向かってるとのこと。
どんだけ働き者なんでしょう。
つぎの惑星に到達するのは、2031年とのこと。
11年後ですか、、ロマンがありますね。
その頃の地球はどうなってるんでしょうか?
今とそんなに変わらないのか、まるっきり変わっているのか。
どっちにしても明るい未来が待ってるといいですね。
なんてはやぶさ2のニュースからちょっとセンチメンタルな気分になってしまった今日の心情でした。
コメント