ボクシングの井岡一翔選手のタトゥー問題、決着したようです。
日本ボクシングコミッションは「厳重注意」処分にしました。
厳重注意といっても実質的にペナルティーはないし、「今度からは気をつけてね」ということです。
コミッション側も試合前にきちんと管理できてなかった、と非を認めてるんで、まぁ、このくらいで今回の件はおしまいに、ですね。
ボクシングファンとしては「ま、いいんじゃね？」くらいな感じです。
たぶん、タトゥーが問題だって言ってる人はアンチ井岡か、普段ボクシング観てない人からのクレームだと思うんで。
まぁ、さすがに大晦日の地上波であれだけいい試合して視聴率稼いじゃったら、嫌でも注目浴びちゃいますし、このくらいの騒ぎにはなるんでしょう。
スポーツにおけるタトゥー問題に一石を投じた、ということで少しは意義があったのかなと。
僕はもう次の展開が気になります。
井岡選手は次は誰と戦うのか？
3月にはロマゴン、ローマン・ゴンサレスとエストラーダが対戦するので、その勝者とやってくれれば面白そう。
アンカハスにシーサケット・ソールンビサイもいるし、スーパーフライ級も面白い階級です！
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