ディミトリー ビボルがロシア国籍なので、開催が危ぶまれたWBA世界ライトヘビー級タイトルマッチですが、無事開催されるようです。
ただ、ロシアの国旗掲揚や、ロシア国歌の斉唱はないみたいです。
まぁ、今の状況だとしょうがいないですし、ロシアのスポーツ選手がいろんな種目から除外されている状況を考えれば、この世界戦が行われるだけでも奇跡です。
相手が現役最強ボクサー、カネロ アルバレスなので、見えざる力が働いたのか、政治力の強さなのか、さすがパウンド・フォー・パウンド1位です。
日本時間の5月8日、11時からダゾーンで試合が配信されます。
ふつうに考えれば、カネロの勝ちですが、ビボルもライトヘビー級のデカさがあります。
同じロシアのライトヘビー級のチャンピオン、ベテルビエフほどの破壊力やパワーは感じませんが、下手こかない堅実なボクシングをするイメージがあります。
きっちり自分のボクシングができれば、ビボルにもチャンスありそうですが、カネロが相手だとな~、、、
どうだろう? ま、楽しみなことに変わりはありません!
DAZN(ダゾーン)
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