早いですね~。
何が早いって、ボクシングのPFP(パウンド・フォー・パウンド)の最新ランキングです。
先日PFP常連、というか1位、2位に君臨してたワシル・ロマチェンコが負けちゃったんで、それがすぐに反映されてPFPランキングが最新のものになりました。
あ、PFPって階級関係なく、誰が一番強いか? っていうのを雑誌とか各メディアが独自にランク付けしてるものなんで、公式になんかあるとか、ベルトもらえるとかそういうもんじゃないです。
でも、歴史あるランク付けなんで、ここに名前が載るのはとっても名誉なこと。
そして、アメリカのボクシング雑誌「リング」のPFPランキングだと、ロマチェンコは2位から7位に転落。
逆にロマチェンコを破った、テオフィモ・ロペスが圏外から一気に6位に浮上。
厳しい世界です。
そしてそして、今まで3位だった井上尚弥が繰り上がって2位に浮上!
日本人初のPFP1位まであと一人!
ただ、1位は4階級制覇チャンピオンのサウル・カネロ・アルバレス。
強い、、、
ただ、11月のジェイソンマロニーとの試合で、バシッと勝てば1位になる可能性もありますね。
アルバレスは最近試合してないですし、十分可能性があります。
これは試合以外の楽しみも増えました。
ほんとに次の試合が待ち遠しい!
コメント