2022年のアカデミー賞。
作品賞が「コーダ」だったとか、「ドライブ・マイ・カー」が作品賞のがしたけど、国際長編映画賞を獲っておめでとう! だとかを全部吹き飛ばすほどのインパクト(僕の中で)だったウィルスミスの平手打ち。
Twitterとかネットでもその瞬間は観れますけど、WOWOWのオンデマンドアプリならその後のスタジオのリアクション、ジョン・カビラや宇垣美里、河北麻友子など全員ドン引きした様子が観られます。
スマホで見逃し視聴できます。
リモート出演の映画評論家、町山智浩さんはちょっと楽しげでしたが。
それにしても、ウィルスミス、ガチでブチギレでしたね。
司会者クリスロックがウィルスミスの奥さんを侮辱。
ウィルスミスが歩み寄っていって何をするのかと思いきや、いきなりの平手打ち。
見事な右フックでした。
ばっちり当たった瞬間の音も拾ってましたし、すごい音してました。
観てる方も現地にいたセレブのみなさんも、最初は何が起こったのかわからず、なんとなく笑ってた感じ。
ぼくがすごいと思ったのは、ウィルスミスのハンドスピード。
プロボクサーでも避けるのは難しいんじゃないかというくらい速かった。
しかも回転もあって軌道もいい。
さらに、打つ瞬間は、きちんと左手をオンガードポジション。
左を下げずにあごあたりにきちんをガードしてます。
さすが、ウィルスミス。
「アリ」でモハメドアリを演じただけのことはあります。
もちろん、暴力はダメですが、侮辱も言葉の暴力。
暴力対暴力でドローってことにはなりませんかね??
今回の件、世界中で賛否両論のようです。
ちなみに僕の妻はえらく感動してて、こんなことされたら泣いちゃうって言ってました、、、
いや、暴力反対、、、
スマホで見逃し視聴できます。
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