子供とボクシングで遊ぶ毎日が最近続いています。
僕が休みの日にWOWOWのエキサイトマッチを観ていると、横で一緒に観てるんですよね。
そうすると自分もパンチ打ちたくなってきたのか、「ボクシングやろ～」と言ってきます。
昔、雑貨屋さんのフライングタイガーで買ってきたおもちゃのグローブをはめて、僕は普通のボクシンググローブをはめてボクシング開始。
もちろんこちらとしては適当に手を出してるだけなんですが、子供はさすが子供というべきか。
全力でぶん殴ってきます。
スウェーやダッキングでかわしつつ、事なきを得てますが、やはり事故は起こるもの。
思い切り殴ってくるんで頭から突っ込んできます。
当然僕の顔にヒット。
悶絶です。
まずは頭突きは反則だということから教えてないといけません。
今日なんか「パンチとキックはどっちが強いの？」と嫌な予感がする質問をぶつけてたので、「ボクシングとキックボクシングは全然別の格闘技だから」と答えになってない答えでごまかしておきました。
一度こういうのしだすと子供はずーっとやりますからね。
ここ最近は事あるごとにファイティングポーズをとってます。
親としてのつとめを果たすべく「保育園ではぜったいにお友達を叩いちゃダメ、というかファイティングポーズをとるのもダメだよ」とファイティングポーズをとるのを見るたびに言ってます。
ボクシングに興味を持ってくれるのは嬉しいですし、将来の井上尚弥になってくれれば、僕は色付きメガネをかけてトレーナーでもやります。
こうやって子供も親も育っていくんですね。
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