ついに出ましたバルミューダ初のスマホ、BALMUDA Phone(バルミューダフォン)」。
丸っこくてかわいいデザインは、さすがバルミューダ、おしゃれスマホです。
が、お値段なんと、10万4800円!
シムフリー版でこのお値段、、、
ソフトバンクからも発売されるみたいですが、ソフトバンク版はもうちょい高くなりそう。
そうなると、Pixel 6や、iPhone13も手に届くくらいの価格になってくるので、スペック的にどうなのかな~、、、
確かにミニサイズのスマホは需要あるし、僕もRakuten miniをキャッシュレス決済用、サブスマホとして使ってます(もう今はRakuten miniの販売は終了してしまいました、、、 後継機が待たれるところ)。
楽天モバイル
Rakuten miniはとにかく小ささに全振りしたようなスマホで、電池は持たないわ、キーボードは押しづらいわ、動作はもっさり、正直スペックでは他機種に劣ります。
が、その小ささがなんともかわいくて、めちゃくちゃ気に入ってます。
スイカもクイックペイもRakuten miniで済ませてます。
しかも僕が買った時はキャンペーン中で実質1円。
ふつうに買っても確か3万円しなかったようなきがします。
値段と性能、そしてコンパクトさを求めるニーズにマッチした素晴らしいスマホだと思います。
それに比べると、バルミューダフォンは、見た目がかわいいのがいいですけど、Rakuten miniの3.6インチのディスプレイサイズに比べると大きい4.9インチ。
重さは、Rakuten miniの79グラムに対して、138g。
十分軽いですが、Rakuten miniの2倍近くあります。
で、最初に言った通り、お値段なんですよ、、、
10万円超えはな~、、、
バルミューダの製品はトースターでもコーヒーメーカーでも扇風機でもかっこいいんで、憧れのブランドではあるので、初めて出すスマホもけっこう期待してたんですけどね~。
ちょっと残念な内容だったかな。
5万円台だったらバカ売れしてたかもしれないんですが、ブランド的に高級路線は外せないですもんね。
ま、でも、実物をみたら印象変わるかもしれないんで、機会があったら実機を触ってみたいと思います。
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Rakuten miniよりは大きいですが、Rakuten Handも5.1インチと小さめサイズ。
なかなか使いやすそうです。
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