米津玄師 STRAY SHEEP

羊 音楽
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最近コレばっかり聴いてます。
米津玄師の「STRAY SHEEP」。

誰もが認める名曲「Lemon」。
最新シングルの「感電」。
セルフカバーの「パプリカ」。

などなど名曲揃いです。

今回のアルバムで好きなのは「Flamingo」。
どことなく昭和歌謡、演歌っぽい雰囲気が漂ってます。
いや、ぜったい意識して作ってますね、この曲は。
それでいて古臭くなくむしろ新しい、改めて米津玄師のスゴさを感じました。

どことなく椎名林檎っぽい雰囲気もあるようなないような。

これだけ邦楽をがっつり効くのは久々です。
しかも誰もが知ってるメジャーアーティストのアルバムを聴きまくってるのは、宇多田ヒカル以来かもしれません。

宇多田ヒカルが出てきたときも衝撃的でしたもんね。
宇多田ヒカルもミリオンセラー連発でしたけど、この「STRAY SHEEP」は発売日から3日でなんと50万枚突破!
ミリオン確実ですね。

米津玄師はじめ、髭男、King Gnu、あいみょん、ここ最近のJ-POPの盛り上がりは嬉しいもんです。

ちなみに、「STRAY SHEEP」の意味って知ってます?

STRAYは英語で「迷ってる」といった意味です。
つまり、「迷える子羊」ですね。

昔、STRAY CATSってバンドがいましてね、こちらは「迷える子猫」ですね。
80年代を代表するロカビリーバンドで、、って話が長くなりそうなんでこのへんで。

「STRAY SHEEP」10年に一度の名盤といってもいいんじゃないでしょうか。
おすすめです。


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